砂の器

2009年1月18日 日常
2004年1月18日日曜
このドラマが始まったとき,私は精神科の閉鎖病棟にいた.外の世界の誰とも,ドラマの世界を共有できなかった.
5年を経て,当時と同じ日にちと曜日が重なった.DVDは全て見てしまっているが,1週間に1話しか見られないもどかしさ,1週間したら新たな話が見られる待ち遠しさを,せめて味わいたい.

『砂の器』は,悔恨のドラマである.

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