「ドレミ侍」
 
 あははは。主演・中居正広以外ありえない。
 
 でも、お侍さん、抜き身で差すのは危ないですぜ。抜いたとき刃が上向いてるし。峰では相手は斬れないし、へたすると自分が斬れちまうし。差すときには刃が上、峰が下になっていたのに、どう抜いたらああなるのだろう。

 中居正広、恐るべし。

「腕におぼえあり」に出演したときには刀が長くて「抜けねーよ」だったそうだが。
 
 時代劇の友情出演も魅力的だが、それより人間ドック受診企画をぜひお願いしたい。不規則な生活に酒、タバコ、運動不足。生活習慣病の条件を満たして余りある。
 慎吾くんとTOKIOの太一くんが直腸だか大腸だかの検査を受けていたなあ。アイドルなのに、捨て身。

 中居さんにも、痛くもかゆくもないCTスキャンだとかMRIだとかMRAだとかそんなのだけではなく、実益もかねた捨て身企画(胃カメラとか大腸スコープとか)もお願いします。

 あの麗しいお姿にふさわしい、美しい内臓であってほしい。

 胃カメラ開発の悪戦苦闘を描いた小説「光る壁画」のタイトルは、初めて写された犬の胃壁の写真のことだ。
 彼の臓器が一点の曇りもなく光っていることを願ってやまない。

 わたし、いたって真剣なのだが、ちょっとグロい?

 グロいついでに、もうひとつ。ヌードマウスやヌードラットは免疫機能を持たない。そのために異種細胞を移植しても拒絶反応がない。実験のため人間のがん細胞を移植すると、外見でもわかるほど増殖する。患者が死亡してもそのがん細胞だけがマウスやラットの体の中で生き続けることにもなるそうだ。
 切なくも、ぞっとする。

 さて、明日のために今日も寝よう。

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