声のないものたち
2006年3月25日 朝10時から休みもそこそこに6時ごろまで、鉢ものを植え替えた。いくつだったかも分からない。足はしびれるし、買い出しはできなかったし。よく頑張った。でも一番頑張ったのは何年も植え替えてもらえないまま、枯れずにいた多肉植物たち。えらいよ、君たち。そして、ごめんよ。
植物は動けないから、自分で環境のいいところへ移動できない。まして鉢植えともなれば根を広げるスペースは極端に限られてしまう。100パーセント環境を人間に託すしかない。
多肉植物は一般の植物からは想像できないほど頑健だ。冬なら2、3ヶ月水をやらなくても大丈夫なものもある。でも、それに甘えていいことにはならない。やはり、育成が悪くなる。
植物が枯れたとき、ペットを失ったときと同じように悲しむ人はあまりいないのではないか。同じ命なのに。
ごめんよ、枯らしてしまった植物たち。
植物は動けないから、自分で環境のいいところへ移動できない。まして鉢植えともなれば根を広げるスペースは極端に限られてしまう。100パーセント環境を人間に託すしかない。
多肉植物は一般の植物からは想像できないほど頑健だ。冬なら2、3ヶ月水をやらなくても大丈夫なものもある。でも、それに甘えていいことにはならない。やはり、育成が悪くなる。
植物が枯れたとき、ペットを失ったときと同じように悲しむ人はあまりいないのではないか。同じ命なのに。
ごめんよ、枯らしてしまった植物たち。
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