見たものあれとこれ
2006年4月24日「トップキャスター」
笑いを狙いすぎている。世界一臭い缶詰のくだりは、容易に先が読めた。椿木と結城の因縁をこんなに早く明かしてしまっていいのだろうか。
かつて結城が椿木の番組をつぶした理由というのが、彼の弟が起こした傷害事件を椿木が報道しようとしたから、とここまではまあよしとして、それを知った飛鳥が結城がかわいそうだと椿木を責めたのには驚いた。恋人の弟だろうがなんだろうが、犯罪を報道するのは当然のことだし、身内の不始末を職権をもって隠蔽しようとする結城が責められこそすれ、どうして椿木が非難されるのか。全く理解できない。かわいそうという発想自体わたしには、ない。女はそう思うのか。わたしは男脳なのか。それならそれでかまわない。別になんでもかんでも白黒つけなければいけないとは考えない。でも、今回は結城がかわいそうという考えが不条理なのだ。
もうひとつ。椿木がたんなるスクープ狙いで財前の子どもたちに近づいたのではないことも、すぐに分かった。財前が医療ミスをした当事者ではないだろうことも。だって、椿木のキャラクター設定がそうなんだから。お安く彼女を非難する面々がバカに見えた。
もう少し考える楽しみをください。ストーリーを味わえません。
「スマスマ」
・寡黙なタモさんは、ただの地味なおっさんだった。
・シンツヨは、MCになっていなかった。
・手伝いながらも仕切る中居くん。
・中居くんは真っ黒なカレーは食わなかったと思う。
・冷汁はうまくない。子供の頃父が作ったのはうまくなかった。
・むりやり中居くんにキスしたタモさん、ぶらぼー!
・コントに出演した役者は、未知の体験をするだろう。
・さすがに吾郎ちゃんは吹っ切れている。
・まっさきに王女のお気に召さなかった中居くんの手を差し上げる木村くんの図。
・頬はこけているようなのに、顔が膨らんで見える中居くんの怪。
・35秒ではなかったプロモ。
本日、職場の引越しで力仕事をした。ので、おやスマなさい。
笑いを狙いすぎている。世界一臭い缶詰のくだりは、容易に先が読めた。椿木と結城の因縁をこんなに早く明かしてしまっていいのだろうか。
かつて結城が椿木の番組をつぶした理由というのが、彼の弟が起こした傷害事件を椿木が報道しようとしたから、とここまではまあよしとして、それを知った飛鳥が結城がかわいそうだと椿木を責めたのには驚いた。恋人の弟だろうがなんだろうが、犯罪を報道するのは当然のことだし、身内の不始末を職権をもって隠蔽しようとする結城が責められこそすれ、どうして椿木が非難されるのか。全く理解できない。かわいそうという発想自体わたしには、ない。女はそう思うのか。わたしは男脳なのか。それならそれでかまわない。別になんでもかんでも白黒つけなければいけないとは考えない。でも、今回は結城がかわいそうという考えが不条理なのだ。
もうひとつ。椿木がたんなるスクープ狙いで財前の子どもたちに近づいたのではないことも、すぐに分かった。財前が医療ミスをした当事者ではないだろうことも。だって、椿木のキャラクター設定がそうなんだから。お安く彼女を非難する面々がバカに見えた。
もう少し考える楽しみをください。ストーリーを味わえません。
「スマスマ」
・寡黙なタモさんは、ただの地味なおっさんだった。
・シンツヨは、MCになっていなかった。
・手伝いながらも仕切る中居くん。
・中居くんは真っ黒なカレーは食わなかったと思う。
・冷汁はうまくない。子供の頃父が作ったのはうまくなかった。
・むりやり中居くんにキスしたタモさん、ぶらぼー!
・コントに出演した役者は、未知の体験をするだろう。
・さすがに吾郎ちゃんは吹っ切れている。
・まっさきに王女のお気に召さなかった中居くんの手を差し上げる木村くんの図。
・頬はこけているようなのに、顔が膨らんで見える中居くんの怪。
・35秒ではなかったプロモ。
本日、職場の引越しで力仕事をした。ので、おやスマなさい。
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