下書きでお茶を濁す
2006年9月19日
小さなカレンダー用の絵の下書き。シャープペンシルで描いて、トレスしやすいようにさらにボールペンでなぞる。でもって、トレス台などないので窓ガラスを代用した。この時点で、もはや失敗。ガラスの厚みで線が屈折してしまう。さらに色を塗って、失敗の上塗りをした。
水の中の直江のイメージで描きたかった。以前にも似たものを描いたが、好きなモチーフなので懲りずに挑戦した。なのに、青のモノトーンで塗ったら、青膨れの水死体になってしまった。スキャンしたら亡霊のようでさだかには分からなくなったので、アップするのは諦めた。
結局、会社の休み時間に普通に机の上でトレスしたほうが、ずっとうまくいった。3度目の正直で無事にできあがり、土曜日にささやかすぎるほどささやかなプレゼントをすることができた。
ああ、やれやれ。
水の中の直江のイメージで描きたかった。以前にも似たものを描いたが、好きなモチーフなので懲りずに挑戦した。なのに、青のモノトーンで塗ったら、青膨れの水死体になってしまった。スキャンしたら亡霊のようでさだかには分からなくなったので、アップするのは諦めた。
結局、会社の休み時間に普通に机の上でトレスしたほうが、ずっとうまくいった。3度目の正直で無事にできあがり、土曜日にささやかすぎるほどささやかなプレゼントをすることができた。
ああ、やれやれ。
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