12月31日の日記

7時に目が覚め、8時に起床。清清しく晴れ上がるも、風邪が強
く寒い。
ドライフラワー状のシラタマホシクサを、全て刈り取る。タネは採取できなさそう。

どうしても、海老の天丼が食べたくなり、寒さをおして買い物に出る。コンビニ、スーパーを回るも、こういうときに限って売っていない。空腹はピークに達しているし、でも海老の天丼でなくては嫌だし。カツ丼が目に入ったら、それでもよさそうな気になって、手を打った。案外美味しくいただいた。結局、こってりした揚げ物の丼が食べたかったのかも知れない。

大掃除など、別世界の話。縦のものを横にも移動しなかったが、とりあえず仏壇だけは掃除する。ヒラヒラしたハンディワイパーで埃を取り、燭台と経机にこびりついた蝋をドライヤーで融かして拭き取る。久しぶりに表面に光が反映するのを見た。

年越しそばは湯で加減を失敗して、固くてそのくせくっ付きあっていて、おまけにそばつゆが塩辛かった。

『紅白歌合戦』は、ザッピングの嵐の中。一応録画しているが、いつ編集するのやら。

どうしようもない大晦日ではあるが、元旦の午前0時は、仏壇の前で迎えられそうだ。それでよしとしよう。