1月1日の日記
2008年1月1日 午前10時起床。遅いが、就寝が3時なので睡眠時間としては、妥当だと思う。
午後すぐに出かけなければならないので、TVで『クイーン』のドキュメンタリーフィルムのごく端っこだけ見る。
高校のとき、クラブの後輩がファンで、マンガを描いていた。わたしには彼らの見てくれがまずもって受け入れらず、とりあえず耳を貸してみることもしなかった。保守的で臆病で、自分のキャパシティにしか関心のない、傲慢な子供だった。それでも、子供の頃に食べられなかった物のいくつかに、今では舌鼓が打てるように、時折聞こえるフレディ・マーキュリーの歌声に圧倒されることくらいは、できるようになった。いいじゃないか、それくらいでも。
いいじゃないかといえば、念願の海老の天丼をついに食べた。最初コンビニで見つけたそれは、しば海老を無理やり伸ばして衣で粉飾したようなシロモノで、食べること最優先なのだからこれでいいじゃないかと胃袋を優先しようとしたのだが、頭が許さない。これは、食べたかった天丼ではない!!
慣れないブーツを履いて歩き回ったので、足の裏が痛かった。そこに行っても、あるとは限らない。でも、望みを託して大きなスーパーまで歩いた。
しば海老ではない天ぷらが2本と、しし唐1本付いてた。
午後すぐに出かけなければならないので、TVで『クイーン』のドキュメンタリーフィルムのごく端っこだけ見る。
高校のとき、クラブの後輩がファンで、マンガを描いていた。わたしには彼らの見てくれがまずもって受け入れらず、とりあえず耳を貸してみることもしなかった。保守的で臆病で、自分のキャパシティにしか関心のない、傲慢な子供だった。それでも、子供の頃に食べられなかった物のいくつかに、今では舌鼓が打てるように、時折聞こえるフレディ・マーキュリーの歌声に圧倒されることくらいは、できるようになった。いいじゃないか、それくらいでも。
いいじゃないかといえば、念願の海老の天丼をついに食べた。最初コンビニで見つけたそれは、しば海老を無理やり伸ばして衣で粉飾したようなシロモノで、食べること最優先なのだからこれでいいじゃないかと胃袋を優先しようとしたのだが、頭が許さない。これは、食べたかった天丼ではない!!
慣れないブーツを履いて歩き回ったので、足の裏が痛かった。そこに行っても、あるとは限らない。でも、望みを託して大きなスーパーまで歩いた。
しば海老ではない天ぷらが2本と、しし唐1本付いてた。
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