残り物の洗濯をすませ,あとは寝てばかり.『黒バラ』を見るのすら億劫で,このまま寝てしまえと決めていたら,電話が鳴った.こんな時間にかかってくる電話が,ろくなものであったためしがない.そして,ろくなものではなかった.

 かけてきたのは,警察官だった.

 最悪の事態ではなかったけれど,情けないやら悔しいやら悲しいやら.己のウツの再発が頭をよぎったが,そうならなくてすみそうだ.
 騒ぎの張本人のオトートは,情けなくて無様で最低な姿だったが,そのアンポンタンを嫁さんは「それでも好き」と言ってくれた.菩薩のような人だと思った.

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