試作品その2

2006年7月24日
試作品その2
***リリー・フランキー***

全体的に大ぶりとか小ぶりとか、はっきりしていると描きやすい。

試作品

2006年7月23日コメント (2)
試作品
 眠い…。

 ペイントは使いづらい。PAINTだもの、DRAWINGじゃないもの。でも、塗るのも難しいぞ。

 慎吾くんと慎吾くんファンの方、ごめんなさい。

「笑い」温故知新

2006年7月22日
 中野から帰ってラジオをつけたら歌が流れた。これって「サムガ」の最後のほうのはずだけど。聞いたたことのない歌。でも、聞き覚えのある声の気がする。この歌声は…?
 BBSかレポで確かめよう。

 何年ぶりかでアニメの上映会に行く。今回は特に選りすぐりの作品を集めた上映会だったので、大満足だ。見たことのあるものには新たな発見があり、未見のものには新鮮な喜びがあった。そして、自分が今理屈抜きの笑いを求めていることを知った。チャック・ジョーンズやテックス・アヴェリーのスラプスティック・ギャグの徹底ぶりは痛快なほどだ。変幻自在なアニメと生身の人間が演じるコントを突き合わせて評価するのは不公平なことだが、今の「スマスマ」のコントより100倍は面白い。50年以上も前の作品が輝きを失わないのは、流行に左右されない笑いの素が詰まっているからだろう。
「素」を見直し、それに「今」を加える。そうやって新たな笑いが生み出されるではないだろうか。
 昨日、シャワーを浴びてテレビの前に座ったらジャスト9時。「PS羅生門」が始まってしまう。それしか頭になくて「仰天ニュース」を録画し忘れた。思い出したのも、パソコンをいじっているときで、最初はガーンとしたがすぐに平常心に戻った。あまり惜しいことをしたとも思わなかった。
 愛が足りないのか。執着心といったほうがいいのか。でも「仰天」は中居くんの露出度がきわめて低い。そのせいにしておこう。
 きょうは、食事して「うたばん」見たらもう後は面倒くさくなって、シャワーも歯磨きもどうでもよくなりそうになったけど、「ライブに行くんだ」と思ったら重い腰が持ち上がった。ヘンだねえ。シャワーや歯磨きなんてライブと何の関係もないのに。でも、勇気が出る。
 午後休を取って医者に行く。
 先生、わたしはもう薬を飲むのがいやなんです。
 何年飲んでいるのか分からない。そもそも、抗うつ剤を飲んでいたはずなのに、いつの間にか躁を抑える薬になっている。
 わたしはそんなにハイになったりしない。大言壮語したり、気前が良くなったり、度を越して行動的になったりしていない。
 毎朝起きるのが戦いだ。眠いだるい体が重い。水を吸った布団のようだ。休もうか休もうか休もうか。
 そうやって、平日は出勤しなければならないので、起きている。これが休日になると、もういけない。何もできない休みの日。無為に眠って過ごす。金曜日には、やりたいことがあれこれあったはずなのに。
 今日、薬が変わった。明日の朝はどうだろう。すっきりした目覚めなど絶えて久しい。たとえ大荒れの天気でも、はれやかに目を覚ましたい。

祈る

2006年7月18日
 王監督、球場はいつでもあなたを待っています。

海の日

2006年7月17日
 富士の事業所から来た人たちは、湘南の海を見てビックリするそうだ。汚くて。駿河の海はどこも水が澄んでいる。湘南の海は濁っている。言われてみれば確かに、江ノ島も七里ガ浜も稲村ガ崎も由比ガ浜も水は澄んではいない。美しい水と風景の海は他にたくさんあるのだけど、でも湘南には特別な何かがあると思う。わたしのように、ことさら愛着があるというわけではないものにも、その響きはただ海へと痛むように心を誘うのだ。
スマップのライブに!

月に吼える

2006年7月14日
スマップのライブに行けるかも知れない!!
 弁当にナムルを持って行った。ちょっと失敗。にほふ。食ったらわたしだけ気にならなくなった。他人には迷惑。

 久しぶりに月を見る。居間の窓から見上げたところにある。月の光を浴びながら寝ると、悪夢を見るそうだ。
 こんな悪夢。
 中居くんの髪がまっ茶っちゃになっていて、まあそれはいいとして、トップが短くて襟足が長くてもみ上げが伸びててあごにカビが生えてて顔が丸くなっててお腹がポッコリ。で、上野で買ったあみあみのシャツを着ている、と。

 くち直しくち直し。

 昨日の「ビストロ」。前髪を上げた吾郎ちゃんは可愛かった。
 終日寝て過ごす。起きていたのは2時間くらいかも。

看板に偽りあり

2006年7月7日
 アサガオが咲いた。ラベルの写真はカッパドキアの空のような青なのに(行ったことないけど)紫に近い。一時は枯れるかと思っていたので、咲いてくれてありがたいけど、ちょっと詐欺にあった気分。ピンクの花の花粉でも受粉したのだろうか。
 真っ青な花が見たいよう。

そんな日

2006年7月6日
 母の命日
「うたばん」を見て笑う。

あたるもの

2006年7月5日
 賞味期限ではなく消費期限がきのうのマグロのぶつ切りを食べた。なんだか白っぽくなっている切り身もあったしワサビまみれにしたのに日に焼けた味がしたりしたけど、5時間経過した現在なんともないから、あたっていないことにしよう。

「仰天ニュース」の後ろ半分を見た。中居くんの右目はえらいことになっていて、野良の仔猫にあんなのが多いことに気付く。幼い仔猫では死にいたることもあるという。
 口は作り物の言葉ばかり吐いても、目にはいつも真実を映していてくれ。

へ・ん・し・ん

2006年7月4日
 ちっちゃい虫の死骸がぱらぱらこぼれている。でも、平気。

 眼鏡の中居くんは、変身アイテムの「ウルトラアイ」を装着したモロボシ・ダンを思い出させる。

「ナカイ・マサヒロは特殊スポンジ底のビーサンを履くと変身するのだ!」

 何に?

夏、来る

2006年7月3日
 何だかちっちゃあい虫がぷちぷちぷちぷち発生していて、非情なわたしはぷつぷつぷつぷつ潰している。どこから湧いたんだ。

「この子たちの夏」のチケットが届いた。8月、1945年のヒロシマ、ナガサキのあの日をつづった子どもと母親の手記を6人の女優が朗読するこの劇に足を運ぶようになって、10年は経つ。行けない年もあったが、やすみやすみ「この子たち」に会いに行く。
 日記の名前は、この劇で朗読される詩の一説からもらった。二人の息子をヒロシマで奪われた母親の慟哭。

坊さんが来てさ
くろいきものを着てさ
かねをならしはじめると
母さんにみつめられて
あかるいとう明のむこうに
おまえたち
てれているのさ
ぽろ ぽろ
いとすいせんの匂う下で
母さんに叱られたとき
おまえたち
やったように
ちょっと
泣きそうな顔なのさ


 この詩はこう叫ぶ

女夜叉になって
おまえたちを殺したものを
憎んで 憎んで 憎み殺してやりたいが
今は
母さんは空になって
おまえたちのために鳩をとばそう
まめつぶになって消えてゆくまで
とばしつづけよう


 6人の女優たちが、奪われた子の名を呼んで幽鬼のように舞台上をさまよう。

しょうじよう
やすしよう

しょうじよう
やすしよう

しょうじよおう
やすしよおう

しょうじいよおう
やすしよう

しょうじい
しょうじい
しょうじいい


 この母親は、今世界中にいる。

※山田数子『慟哭』より引用
 昨日からゴミの回収が有料になった。市指定の有料ゴミ袋を使用しないと回収してもらえない。一番小さいのとその次に小さいのを買った。夏場はこまめにゴミ出ししたい。匂うからね。多少の金を払っても、それで環境が良くなるのなら構わないわけで。でもね、その金を惜しんで不法投棄する輩が必ずいるのも現実なわけで。公共心は子供の頃から、骨身にしみるほど叩き込んでおかなくちゃと思うのだが。パソコンでの株取引よりも100倍も重要だよね。

「黒バラ」はいつでも外れなくバカバカしくて安心できる。中居くんは眼鏡を着用。休む前の撮りなのか、復帰してからなのか。とにかく仕事に戻れて良かった。
 実は、命に別状のない病気だからと大して心配していなかったのだが、「サムガ」を聞いて冷や汗かいた。目に膜が張っていたとな。そう聞いて「失明」の二文字が浮かんだ。背筋が寒くなる。不安がシミのように心に広がる。今にしてみれば、回復したという前提があるから聞けた話。自分の非情さを改めて思い知った。
 こうなると完治するまで、安心できない。

 さらささん。
 たいへんたいへん遅くなって申し訳も何もないのですが、コメントの返事を書きました。ほんとうに、ごめんなさい。
 おねだりしてユージン・ミヨコさんに夕食をおごってもらう。もはやめでたくもないばあすでいの晩餐。哀愁が似合う。
 そんなわけで「トップキャスター」から「スマスマ」まで通しで録画予約をしておいたら、思いがけずNTT東日本の中居くん単独のCMを捕獲した。HDDがへそを曲げないうちに編集しなければ。

 さて、「ビストロ」が終わろうかというところで、中居くんの右目が赤いのに気が付いた。それとも影になっただけなのだろうか。見直さないと分からないが、SFに登場しそうな赤さだったぞ。気のせいか。赤かったってば。←見直せよ。

 それは明日以降にしよう。眠いぞ。
このままでは永遠に明日がやって来ないので、顔を上げなければ。

号泣です!

2006年6月18日
「黒バラ」が録れてなーい
 ワールドカップに興味なくてよかった、て思ったのに。

 中居くんのアップがあ

 だれかおバカなわたしに救いの手を!!

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